2017年 6月 7月 8月 9月 10月 2016年 / 2015年以前


2017年産(平成29年産)大豆生育状況 6月
カナダ カナダ カナダオンタリオ州(バラエティー大豆)
6月前半の天候は、全体として播種には良好だった。今まで播種の遅れた圃場の一部も追いつけた。発芽も始まった。引き続きケベック、オンタリオ東部における播種の遅れた圃場も播種が進んでいる。5月初旬で10%以下であった播種進捗率は、6月12日現在85%となっている。
(撮影6月12日)

米国オハイオ州 米国オハイオ州 アメリカオハイオ州(バラエティー大豆)
5月中旬は悪天候が続いた為、再播種となったところがある。雨が多い時には4.8インチも降ったところもあった。播種は6月12日には全て終了となった。生育が幾分懸念される。
(撮影6月13日)

JA秋田ふるさと管内 JA秋田ふるさと管内 JA秋田ふるさと管内(リューホー)
播種後の生育状況は先週からの天候不順できわめて悪い状況となっている。現在でも播種はほとんど終わってはいるが、一部終わっていない地域もあり、100%終了したわけではない。今週の好天で週末までには終われそうな予定である。すでに播種が終了した圃場では発芽しており、先週は雨と寒さで芽も出てなかったが今週は10cmほどまで発芽していたが、昨年より全体的に遅れ気味になっている状況である。
(撮影6月29日)

宮城県登米管内 宮城県登米管内 宮城県登米管内(タチナガハ)
作付け面積は例年並みの40ha。 6月10日の播種作業から約10日経過した。この時期にしては気温も低く、降水量も少なく土壌も乾燥気味で成長に影響が出るか心配だったが、昨日の雨で土壌も潤ってきた。これから本葉もついてくるので1回目の中耕培土を始める予定。
(撮影6月20日)

総評
米国は順調に播種が進み生育も進んでいる。降雨過多、定温の心配があったカナダでも天候が回復し例年通りの作付け進捗となった。国産大豆も作付けが始まったが、東北では低温降雨の為、播種が遅れているが、今のところ大きな問題とはなっていない。