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2016年産(平成28年産)大豆生育状況 7月
カナダ カナダ カナダケベック州(バラエティ)
土壌水分は昨年に比べ20%少ない。現時点ではまだ大きな問題とはなっていないが、降雨が欲しいところ。圃場により生育状況はまちまちだが、全体的に見れば、例年並みと言える。すでに開花時期に入っている圃場もあるが、殆んどの大豆の成長段階はV3(主茎の第二複葉まで)からV5(主茎の第四複葉までの間)となっている。
(撮影7月5日)

米国オハイオ州 米国オハイオ州 米国オハイオ州(バラエティー豆)
多くの圃場では開花している。開花していない箇所でもすでに蕾が出ている。生育は問題ないレベルですが、圃場は、若干乾燥気味。茎の高さは60cmと昨年の同じ時期に比べると生育状況も圃場の状態も良好。中旬の水曜日から気温は35℃近くまで上昇しますが、少し纏まった降雨が予想されている。
(撮影7月11日)

宮城県 宮城県 宮城県加美地区(タンレイ・タチナガハ)
タンレイ(10町歩)とタチナガハ(10町歩)で、5月末に播種作業を行った。一回目の中耕が終了し、第1週か第2週に2回目の中耕作業をする。その際、除草剤も撒く予定。
(撮影7月1日)

山形県 山形県 山形県庄内みどり地区(里のほほえみ)
酒田市円能寺の里のほほえみ圃場。 7月2日に中耕が行われ草丈はおよそ50cm。人の膝を超える丈となり節数は7-8節となっている。7月7日山形県では一時間降雨量20mm、24時間降雨量100mmを超える大雨で圃場の様子が気になり訪問。庄内域には冠水した圃場はないようだが新庄域は大きな水たまりがある圃場も見受けられた。
(撮影7月7日)

福島県 福島県 福島県猪苗代農夢21地区(あやこがね)
中耕も終了し順調に生育している。茎丈 約30cm。雑草もなく綺麗に管理されている。
(撮影7月7日)

総評
米国、カナダは概ね順調に生育を続けているが、降雨がすくなく乾燥気味。今後の天候が大いに気になるところ。国産大豆も順調に生育しているが、7月中旬に九州に降り注いだ大雨がどのくらい大豆の生育に影響を及ぼしたのか今のところ不明。昨年同様に、九州が不作となれば28年産国産大豆の価格もあまり期待できないかもしれない。