武陽月報 AUGUST 2017 武陽月報Vol.234 AUGUST 2017
平成29年8月2日発行

武陽食品株式会社
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武陽月報は、大豆と共に情報をお届けするニュースレターです。

今年の納豆クイーン決定!!
2017年度の「納豆クイーン」を受賞したのは、モデルやグラビアといったフォトジェニックな一面を見せつつ、バラエティ番組の出演からMCまで、多方面で活躍されている岡田結実さん。今年は女優デビューも果たし、ますますの活躍が期待される。 岡田さんのテレビや雑誌などで見せる笑顔とエネルギッシュな若々しさ。誰からも愛されるキャラクター。それが国民食である納豆との親和性を感じさせ、また、納豆好きであることを公言されていることから、2017年の「納豆クイーン」に選出された。表彰式では、TVや新聞などたくさんのマスコミの方々が集まる中、まず、2017年の8代目ミス納豆に選任された「しーくいーん」の三田寺理紗さん・日野麻衣さんが登場し、今後の意気込みを元気いっぱいに発表 した。納豆の妖精「ねば〜る君」もスペシャルゲストとしてかけつけ、 新ミス納豆となった「しーくいーん」の二人に、「これからは納豆ファーストでいくねばよーー!!」と時事ネタを盛り込みながら激励の言葉を贈った。続いて登場したのは、納豆を愛しすぎて、納豆部を立ち上げ、納豆にまつわるさまざまな企画にチャレンジしている「avex納豆部」の皆さん。 納豆連では、そんな「avex納豆部」の皆さんを「納豆盛り上げ大使」に任命。納豆連の相沢勝也PR委員長から認定証が贈られ、メンバーが調印した。

第8回国産大豆入札(最終回)結果
7月19日に第8回目の国産大豆の入札が行われた。上場されたのは普通大豆5,554トン、特定加工用大豆が1,568トンの合計7,122トン。落札されたのは普通大豆が1,683トン、落札率30%、特定加工用大豆は191トン、落札率12%だった。落札平均価格は普通大豆が9,053円/60kg、特定加工用大豆が8,302円/60kgだった。前回の落札価格に対し普通大豆で180円/kg安い落札結果だった。28年産の入札総計は上場総数64,120トン、落札総計は27,271トン、落札率42.5%となった。これで28年産の国産大豆の入札は全て終了した。

当社新人大豆研修会参加
7月10日、当社東北第2営業所の新人営業担当者が大豆の勉強会に参加した。勉強内容は次の通りの報告でした。場所は福島県農業試験場。(お疲れさまです。本日福島県大豆セミナーがありましたので報告いたします。第1回大 豆・麦・そば生産振興セミナーがありました。講演@大豆の難防除雑草対策(講師:農研機構 浅井氏)A大豆の技術 対策と試験内容(講師:福島県農業総合センター 丹治氏)現地研修(福島県農業総合センター「里のほほえみ」試験圃場。大豆の難防除雑草の動向把握・外来雑草の事を知り、それに対し防除体系・拡散防止・問題雑草対策(適した薬剤の散布時期等)を学び、最後に新技術の自走式蒸気処理防除機(過熱水蒸気による雑草種子の駆除)の説明を受けた。参加者は大豆生産者をはじめ県・JA・流通などの関係者100名。以上です。)今後の営業に少しでも役になればと思っています。

17年産カナダ大豆生産予測は19%増の770万t、作付拡大背景
カナダ統計局が発表した、6月現在の2017年産主要作物調査によれば大豆は前年比33.2%増の728万Aと大幅に増加との事。州別ではオンタリオ州が13.5%増の310万A、マニトバ州が40.1%増の230万A、ケベック州は22.5%増の98万A、サスカチュワン州は2.5倍増の98万Aと4州共に史上最高が見込まれている。但し、現地からの報告では増加するのは殆んどGMO大豆らしいとの報告があるが、実際はどうなのか正確な数字はもう少し時間を要するようだ。尚、生産高見通しは19%増の770万トンとしている。

17/18年度米国大豆需給、期末在庫を4億6,000万busに下方修正
米農務省が12日発表した、17/18年度の米国大豆需給予測によれば、収穫面積が前回からわずかに増加したことで、生産量も前回比0.1%増の42億6,000万busに上方修正された。ただ総供給量は期初在庫の下方修正により0.7%減の46億9,500万busに下方修正された。その上で期末在庫は、総需要量が据え置かれたことにより、4億6,000万 busに下方修正(在庫率10.9%)となった。又、米国の州別の作付け面積動向では、数値が発表されている31州のうち24州で前年を上回るか、前年並みの数値となっており、中でもアイオワ州、カンザス州、ミネソタ州、ネブラスカ州、ノースダコタ州では50万A以上、前年から作付が拡大している。また、GMO大豆の予想作付面積は前年並みの93%だった。主要生産地はイリノイ州(前年94%)、アイオワ州94%(同97%)、ミネソタ州96%(同96%)、ノースダコタ州95%(同95%)、ミズーリー州(同89%)と前年並みかやや低下する傾向にある。生育状況はノースダコタ州・サウスダコタ州が干ばつに見舞われている。その周辺の州も干ばつ気味。今後の天候と単収が気になるところ。

★★【世界の大豆生産高予想】単位 百万トン

 
生産年度 17/18 16/17
発表月日 7/12 6/9 7/12
米国 115.94 115.80 117.21
ブラジル 107.00 107.00 114.00
アルゼンチン 57.00 57.00 57.80
パラグアイ 9.40 9.40 10.67
ボリビア 3.00 3.00 2.11
中国 14.00 13.80 12.90
インド 11.50 11.50 11.50
カナダ 8.40 8.40 6.55
ロシア 3.30 3.30 3.13
ウクライナ 4.60 4.60 4.28
EU-27 2.45 2.45 2.41
合計345.09 344.67 351.78

★★【米国大豆需給予想】単位 百万ブッシェル

                       
生産年度 17/18 16/17
発表月日 7/12 6/9 7/12
作付面積(百万A)89.5 89.5 83.4
収穫面積88.7 88.6 82.7
1A当たり収量48.0 48.0 52.1
期首在庫410 450 197
生産量4,260 4,255 4,307
合計+輸入量4,695 4,730 4,528
  搾油1,950 1,950 1,900
  種子135 135 118
  輸出2,150 2,150 2,100
合計4,235 4,232 4,118
  期末在庫460 495 410
  在庫率10.9 11.7 9.5


◆◆ チョット豆知識 ◆◆

「黄な粉の日」って知っていますか?
大豆加工品で俗に言う「○○の日」はご存知ですか?「納豆の日」は毎年7月10日となっているが、これは7月10日を7(ナッ)10(トウ)との事から、「豆腐の日」は間違いなく10月2日。味噌の日は30日をミソカと呼ぶことから、毎月30日を「味噌の日」としている。10月12日は、12日を10(トウ)2(ニュー)とゴロ合わせ読みし、豆乳業界ではこの日を「豆乳の日」にした。10月にしたのは1年で2番目に「記念日」が多く、しかも食料品についての「記念日」が多く、体育の日や健康についての活動が多い月の為。それでは「黄な粉」の日は?き・7(な)・5(こ)で、7月5日となる。ちなみに黄な粉の語源は「黄なる粉」で黄粉とも書く。黄大豆を原料にしてできた大豆の粉が黄褐色になることから。余談だが、今年から7月5日に「アナゴの日」も加わったそうな!!もちろんア7(ナ)5(ゴ)から。



カナダ産白目大豆【エメラルド】

今年から販売を開始しました。豆腐・油揚げに最適です。